
インゲン豆

いんげんまめは、諸外国では最も日常的に食べられている豆の一つで、その種類は多様です。
南米原産であり、江戸時代に中国僧の隠元(いんげん)禅師が日本に持ち込んだため、この名前がついたという説が広く知られています。
また、関西では一年に三度収穫できることから“さんどまめ”とも呼ばれています。
特徴


1.中東オマーンから関空へ直輸入
国産が少ない冬場の当社主力輸入野菜です。
お客様からの引き合いは非常に強く、量販店様・全国市場様へ販売している実績があります。
2.バラ・袋入り
お客様のご要望に応じて、バラ(2kg)またはパック(約80g*25入)で出荷できる体制を整えております。
保管方法
ラップで包むかポリ袋に入れて冷蔵庫の野菜室で保存してください。
鮮度劣化が見た目にわかりにくいですので、早めにお召し上がりください。
冷凍保存する場合は硬めに湯でてから行ってください。
成分表
エネルギー:132kcal
水分:89.2g
たんぱく質:2.5g
脂質:0.1g
炭水化物:7.4g
灰分:0.8g
ナトリウム:Tr mg
カリウム:300mg
カルシウム:43mg
マグネシウム:33mg
リン:63mg
鉄:0.8mg
亜鉛:0.4mg
銅:0.07mg
マンガン:0.33mg
ヨウ素:-μg
セレン:-μg
クロム:-μg
モリブデン:-μg
α-カロテン:79μg
β-カロテン:200μg
β-クリプトキサンチン:6μg
β-カロテン当量:240μg
レチノール活性当量:20μg
ビタミンD:0μg
ビタミンK:29μg
ビタミンB1:0.08mg
ビタミンB2:0.10mg
ナイアシン:0.9mg
ビタミンB6:0.08mg
ビタミンB12:0mg
葉酸:120μg
パントテン酸:0.35mg
ビオチン:-mg
ビタミンC:13mg
水溶性食物繊維:0.5g
不溶性食物繊維:3.9g
食塩相当量:0g
廃棄率:6%
ふじまめ/若ざや/生 100g中:日本食品標準成分表2020年度(八訂)より
産地とシーズン
時期:12月~翌年3月
産地:オマーン

産地の地図
